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水の話 [・・・♪]



昔から、ペットボトルの水が好きではなかった。

なぜ、そう感じるのかはうまく言えずにいた。

おいしいと思わないというのも実感。


先日、分かった感覚でいうと

「どうにも生(しょう)がないのだ」

なんていうのか

前に 黒土を買って開けた時の感じと同じで

『生きている』という感覚がなかった。

ただ静かに存在しているような感じだろうか。


滞っているような感じだった。


水は、やはりさやさやと流れているほうがおいしそうだと思う。

そんな感じの水は、

口に含んでも さやさやとした感じがする。


私は、よほどでない限り水道水のが好きだ。











⇓ 新しい会社のポスト脇につけられている猫の足跡... 招き猫になるのかな? 

                                                                                                                 


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2017.11.02 (木) [2017年]


この日は、とんでもない日だった。


まず、このところ具合の悪くなっている部屋カギを

だましだまし使っていたのだけれど

抜き差しにとんでもないくらい時間がかかる。

変えたいのだけれど

丸っこいノブのものが見つからず

どうにか使っていたのだ。


ある日、カギをかけて

ドアを閉めるとそのままドアが閉まることに気が付いた。

そして、いつものようにドアを閉めた。

「やばい、カギを置いたままだった」

とはいえ、出勤時間になっていたので

とりあえず、自転車で20分くらいなので

いったん、戻らせてもらおうとそのまま出勤した。


そして、会社でも事件が起きた。

わしの使っているパソコンの電源が入らない。

コンセントを抜き差ししてもダメ。


しかたなく、責任者が来るまで

ほかのパソコンでいろいろとやっていると

営業の若造が戻ってきた。

わしのやったようなことをやったり

いろいろとやっていたら

どうにか電源が入った。

以前、通信関係の人が見に来た時に

「このパソコン、よく動いてますね」

と、感心していたけど

6年くらいのものだと思う。


さて、ネットで〇〇の救急だかレスキューだかに連絡して

自宅前で待ち合わせた。

「家の中の部屋の鍵ですよね」

「ええ、そうですよ」

と、わしの部屋の前まで行き

工具でカチャカチャとやっている。

『こんなカギ、すぐに開くだろう』

と、思っていたら、5分してもだめだ。

小太りの兄さんの背中が不安げに傾く...


そんな中、工具を選びながら

振り向きざまに

「出張費税込みで4320円はよろしいですか」

「いいですよ」

(それより、開けろっ!!!)


もともと、とても短気なので

10分もすると限度が来る。

「壊せば、すぐに開きますか?」

「はい、壊せれば...」

はっきりとしない返答に腹が立ち、

「いや、もういいです」


カギをカチャカチャしている時にふと思い出した。

『前にピンで開けたことがあったぞ』

ふと、ドアを見ていて

「開きますから、大丈夫ですよ」と

ドアからテレパシーを感じ(気違い・笑)

4320円払って帰ってもらった。

それに開かないのに

ガチャガチャやられたら、余計に壊れるし...


さてさて、ピン止めでは、ちょっと開かずに

「おりゃ!!!」とドアをけってみたら...

開いた。


そんなものなのかと...

しかしカギ開けられなかったら

半額でいいんじゃないか?

しかも、何時間もたっていない。

せいぜい20分なのに...

部屋のカギだと思って へなちょこを送ってきたのだろうか。




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2017.10.26 (木) [2017年]


健康診断は、何度やっても...




19歳の年から、バリウムを飲み続けて

30回以上たつわけですが、

この間にきついことはありませんでした。

はじめて飲む時にも

「きついだろうけど、一息に飲んじゃってね」

と技師さんだかが振り向く時には

普通に飲み切っていたし...

なんといっても のどが渇いていたわけです。

普段から、朝ごはんも食べずに

職場についてから コーヒーを飲む習慣なので

実のところ、つらいわけでもないのですが

だめだと思うと普段飲んでもいないのに飲みたくなる。


これだけ健康診断をやっていても

年に一回なので たいてい思い出した頃に終わっています。


なので いわれるままに

むしろ、言ってもらわないとわからない・笑


今回は、風邪もひいていたので

ちょっとつらく待つたびに目を閉じて座っていました。


採血から始まりました。

「スースーしますがすみません。」

「きつく縛りますがすぐにすみますので」

「針を刺します。ちくっと痛いですが

こればかりは、しないといけませんのでお許しください。」

と、こんなの初めてと思うくらいに恐る恐るしていた。

「ああ、どうぞどんどんやっちゃっていいですよ」

と、、、


そして、計測

身長と体重。

「体重は、少し減っていますね」

「はい、ありがたいです」と自分。

ふふっと 笑われた。


問診を待っている時に

40くらいの男の人が案内の女の人と話していて

「問診票は、受付で出しませんでしたか?」

「えっ、知らない、わからない」

「受付で出すはずなんですが、お持ちですか?」

「わからない」

「ロッカーを確認してくださいますか」

「受付がとらなかったんだろ」

と話しながら目の前を通っていた。

『このやろう、てめえのことだろ、わかんないのかよ』

と、突っ込み入れそうになる自分。

ガキのような40男だ。


そして、眼圧。

「目を見開いて閉じないでください。

まつげが入ってしまうので

指でまぶたをあげておいてください。」

「そういえば、前もそんなこと言われたよなぁ」

と、思い出す。

逆さまつ毛なのでしかたがない。

以前、まつ毛パーマをした時に

「こんなにちゃんと二重なのに逆さまつ毛なんて珍しいですよね」

と、おねえさんにいわれたので

「20くらいまで奥二重で年くってしわになって二重になっただけなので」

と言ったら、笑われたっけね。


そして、肺活量。

一度目、最後の一吹きでせき込んでダメ。

「せき込んでもいいですので頑張ってください。」

とはいえ、せき込むとくわえている筒を外してしまう。

二度やっても お姉さんは許してくれない。

記録用紙を挟んでいるボードを胸にしっかりと抱き、

じっとみつめながら「がんばって」の視線。

そんなことで 5回もやらされた。

「なぜ、ここまでやらなければならないのか、もういいではないか」

多少めまいがする中、バリウムへ。


とりあえず、炭酸の粉もバリウムも飲めた。

しかし、乾燥しているのか、

つかんでいるが手が滑る。

「やばい、ついに滑落するのか自分....」

そう思うほどだった。

帰ってから二の腕が筋肉痛になっていた。


とりあえず、ぐるぐるまわりきれた。

「はい、二錠飲んでください。」

と、下剤を渡された。

「いつも一錠だった気がしたけど」

と、いわれるままに二錠飲み、冷たい水がおいしくて

2杯いっきした。


階段途中でぐるぐるときて

そこからは、いっきにトイレ通い。

会社に帰ってから、みんなに聞くと

「一錠飲んで出なかったら二錠ですよ」

という人ばかりだった。

日頃の行いが悪かったから、お仕置きなのだろうか...


とりあえず、血圧は上が115だった。

視力は、左が0.3で右が0.6でした。(裸眼)

体重は、2kgマイナス。


なんにせよ、

また来年も忘れてんだろうなぁ。

肺活量、リベンジせねば...




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2017.09.25 (月) [2017年]



今日は、遅くなってしまったので

百日紅だけでも

絶対に植え替えようと思った。

日曜も仕事を入れていた期間が数年あり、

その間一切植え替えられず、

どうにか葉が出てくれていたらありがたい状態だった。

そんな年が続き、

せめて液肥でもとあげるようにしていたら

去年、一斉に見事に花をつけてくれた。

それは、今年もだった。

鉢から根が出ていてそこからも水を吸っていたから

花を咲かせるくらいにいたのかもしれない。

隣の鉢まで根が伸びていて

それを切り、鉢から抜いて半分くらい切った。

来年が少し怖い.....

花はいいから、どうにか枯れずにいたらうれしい。


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さんざん、鉢から出そうとしても出ずに

手斧でプラの鉢を叩き壊してどうにか抜いた・笑


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久しぶりに この小さい貝を見つけた。


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なぜか、今頃咲いた、アジサイ。


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遅くに蒔いたせいで 今頃あわてて花をつけている、

フウセンカズラ。


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IMG_20170924_171021.jpg ちびのノボタン。


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日が傾きだした。


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ヘリコプターが飛んでいました。


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雲って ずっと眺めていられる。


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この子は、人が水をまいたり なにかしだすと現れる。

ずっと昔から、代々いるので.....

いつまでいてくれるか、心配だ。


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木製のベンチも20年近くたつのでボロボロ、

少しずつでも捨てて 外用の椅子を一つ置こうと思っています。


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昔の平屋の家の時から 百日紅は、庭にあった。


庭の中央には、直径80㎝くらいの平らな岩と

その周りに50から60㎝くらいの岩が数個あり、

丈の短いツツジが、その周りをぐるっと囲み、

燈篭がひとつ。

かなり大きめのわからない木(笑)、

つばき、百日紅、こぶし、カイドウ、菖蒲...

祖父が、人の頭ほどの花をつける菊を作ったりしていた。


そんな庭を掃除しながら、

きっと、私が大人になったら、

こんな庭なんて持てないんだろうなぁとつくづく思った。


縁側に座って

月を眺めたり、夏になるとその縁の下に出てくるかえるの鳴き声を聞いたり

すずめが飛び交うのを見ているのが好きだった。


そして、同居していた叔父が飼っている柴犬を庭に放し飼いにしたため、

庭は、ぼこぼこになってしまった・笑


燈篭の上に登ったり、岩に上っては

くるっとまわってつつじの上に背中から落ちたりして

結局、つつじはばきばきに折れ、

おやつの鶏頭を庭じゅうに埋め、

いたるところから、骨が発掘されるようになってしまった・笑


今、私の庭(屋上)には

百日紅の木が、大小で5鉢ほどある。

はじめに買ったのが、紅色の今一番大きな木だ。

その次に白い花の木を買ったが

これは、すぐにうどんこ病になり、

あまり大きくならない。

そして、薄い紫というか桃色というか....そんな花のもの3鉢。

これは、買ったものではなく

この二つの花からの子供だと思う。

小さいながらも花を咲かせてくれる。


特にものすごく百日紅が好きというわけではなかったが、

私が小学校の4年くらいの時、

台風だったのか、庭の百日紅の木が折れてしまった。

いつものように庭を眺めていてそれに気が付いた。


枝ではなく中心の幹が半分以上折れ、

そのままだと完全に折れて落ちてしまうようだった。

なぜそうしたのかわからなかったけれど、

家の裏に使われずに放置してあったスキー板を持ってきて

いつものように 木に登り

添木のように幹にあてて

何かのひものようなもので

暴風雨の中、濡れながらぐるぐる巻きにした。


数日してから母が

「せっかく、佳代子がやってくれたけど

あの百日紅は切らないとダメみたいなのよ。」

というが、

特に執着があったわけでもなかったので

「ふーん」と答えただけだった。


つるつるの木肌も好きだったけれど、

皮がむけるころに ぺりぺりと剥くのも好きだった・笑


今の彼らも 小さいながら脱皮するので

楽しく剥かしてもらっています。


そんなことを思い出しながらの植え替えでした。







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2017.09.16 (土) [2017年]

 
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久しぶりに少し涼しい雨の中、

前は、ぼやんとしていた青いネオンが

真新しくなり、夜の中に はっきりとくっきりと

まるで 闇の中の灯火のように見えた。

 

この雨の中、会場はいっぱいになっていた。

 

毎回、セットの面白さにどうなるのかわくわくする。

そして、緊張する。


いくつもの木をつなぎ合わせて作った柱があった。

てっぺんには、黒い帽子が掛けてあり

まさか、上っちゃうのかな?

と、思ったけれど、それはなかった。



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自分にとって必要なものに出逢えた人は幸せだろうか?

苦しいのだろうか?

石原淋さんの踊りを見ながら思う。

自分と闘いながら

求めるものの高みを目指す。

その過程での幸せと苦しみ。

 

『あなたは、幸せですか?』

心の中で問うてみた。

 

その動きに意味はあるのだろうか

そして、意味は必要だろうか

観るものが勝手に意味をつけてしまうのだ。


けれど、

そのすべての問いは、

いつの間にか自分にも向いてくる。


独りで踊る姿の中には

実は、幾人ものかかわってきたへの思いや何かが

無意識に入り込み、

独りが一人になってくるのだと思った。

出初めの淋さんの寄りかかっている黒い布の中には泯さんがいた。

そこに近かったからか

時折、声ともつかぬ小さな泯さんの音が聞こえたように思った。


観客は、何度かはっと驚いた場面があったと思う。

けれど、それを静かに心の中に響かせてみているように感じた。

少なくとも 私は「ほぉ」とか「おっ」とか思いました。

 


ラストの暗転から、点灯。

観客は、一瞬にして同時に

コンクリートブロック張りの地下に戻ってくる。

それまで存在していたその「空間」から....




2017916日土曜日
田中泯 演出
石原淋 ソロダンス
「オドリといるために3」

演出:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平


 

 

なんだか、晴れやかな気持で

渋谷行きのバスに乗った。



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雨の中で街灯の色とりどりの光が

雨粒にちりばめられていてきれいだった。


「そういえば、ずっと入院していた母の死は

なんて実感のないものなのだろう。

今もまだ入院しているような気がしている。

死に顔を見ても 葬儀をしても

そんな感覚でいるのはどういうものなのだろうか。」


ヘッドフォンから聞こえる声にも

それは感じた。

それは、より不思議な感覚だった。

近しい人でなかったからなおのこといなくなってしまったと思えないのか。

ただ、

新しい歌は聞くことはできないし、

井上陽水の声で聞こえる替え歌も聞けない。


現実と幻実のような感覚でいられる。

その帰りのバスは

ちょうどいい空間と時間なのだと思う。



泯じゃがとを2袋買って帰る。

ずしっとした荷物の存在感が

ふわふわと飛んで行ってしまいそうな心を

ここに留めてくれるように思えた。







これからは、『出逢えてよかった』

事や人をいろいろと考えていこうと思う。





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